<受賞歴>
2017年 AL ASUL DAWAR RAQIA CAP ファイナル進出
2017年 Rising Stars Competition オリエンタルソロ上級部門 優勝
上記同大会オリエンタルグループ部門 優勝
2019年 Way to be a star Competition ファイナル進出
2022年 Tokyo Belly Vacances Cup ファンベール部門 技術賞
2023年 オリエンタルベリーダンスワールドカップ
オリエンタルソロ・プロ部門 準優勝
上記同大会フォークロアソロ・プロ部門 優勝
コンペで評価されるのは
・技術、テクニック点
・振付、構成点
・表現力、見た目のヴィジュアル点
・アラブリズムを正確に表現するリズム点
などなど
コンペによって審査基準は様々ですが、ざっくりこんな感じ。
なんだかんだコンペに挑戦し続けていますが
本当はコンペが苦手だし、大嫌いです(T-T)
私はけっこう小心者なので…
コンペは特に。すご〜く緊張します。
本番前は手が震えて、つけまつ毛が付けられなくなるしw
手汗が止まらなくなります。
芸術に点数をつけるなんて、なんだか本来の踊りの意味とは違う気がするし…
審査員の点数を稼ぐための振り付けを作ることもしっくりこないし。
本当はいやなんだよー😱
じゃあ、なぜコンペに挑戦するかって
『自分に向き合うため』
が私の答えです。
いつもコンペに挑戦するときは
数ヶ月かけて振り付けを作り
数ヶ月かけて踊り込む。
年をまたぐこともある。
自分の踊りに真っ向から向き合う時間です。
試行錯誤をして、ひたすらブラッシュアップをします。
孤独で、終わりのない時間。
1曲に、自分に、ひたすら向き合う。
これが本当に苦しいんだけど(T-T)笑
お前キリキリするからコンペはもうやめろ〜!とよく旦那にも言われていますw
自分自身も辛いし、苦しいのだけれど…
でも
それだけ踊り込んだ曲は、技術は、
自分の血肉になるんです。
だから
嫌いでも
自分のケツを叩いて挑戦し続けてきました。
芸術の追求に終わりはないし、ぬるま湯に浸かっていたら追い越される。
自分らしい踊りを成長させたい。
停滞したくない。
いつもそんなことを思っています。
少しづつ経歴も増えてきましたが
私の挑戦はまだ終わるつもりはないです。
次は何のコンペに出るかも決まっていないけど…
いつかに向けて、また自分を鍛えておこうと思います。
Elnaz
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